心に残る旅の仕掛人

　来る12月22日より　エアソウル・静岡⇔ソウルが毎日就航となります。
　増便となる、日曜日はソウル発が07：55　静岡着9時50　
　静岡発10時50分　ソウル着13時15分
　ソウル発が朝早くて、スケジュールが立てにくいですが、
　毎日就航となりますので、しばらくは様子を見ましょう！  

　フィリピン・セブ島の英語学校のご案内です。　1週間から英語の勉強ができます。同じ敷地内に学生寮と
　教室棟があるので、有意義なプチ留学が満喫できます。  

セブ島は今や、英語研修で有名なリゾート地です。英語の研修とビーチリゾートを満喫できます。
格安です！！


  

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清水商店街連盟主催の「得する街のゼミナール」に参加いたします。
「ワクワクする海外旅行の作り方」というテーマで航空運賃の仕組み、
ホテルの選択方法、旅行期待指数のことについて、ご案内いたしま
す。パッケージツアーを主催する旅行会社が年々減少しております。
なぜでしょうか？

　　パンフレット経費の負担が大きすぎるのが要因で、パンフレットを
作成してお客様を募集しても赤字になるのが、予想されるからです。
インターネット等における安売りツアーに負けてしまった結果です。
さらに航空運賃が多様化したのも大きな原因と言えます。
LCC（格安航空会社）の影響も少なくは、ありません。予約をして、
すぐに精算をする予約の流れが受け入れられたことによって、
パンフレットのパッケージツアーは高いイメージがついてしまいました。

　このような旅行業界の流れをご案内させていただきます。
　店内にての少人数で行いますので興味のある方は、
弊社までご連絡ください。

  

富士山静岡空港より、アシアナ航空の100％子会社のエアソウルが10月8日より

就航しました。ＬＣＣ（格安航空会社）としての位置づけながら、受託手荷物は

23㎏1個まで無料。使用機材も今まで就航していたアシアナ航空と同様の機材を

使用。さらにパーソナルモニター付きと他のＬＣＣにないサービスもあります。

しかしながら、座席指定は有料の￥500～、機内食も事前申込の有料で￥900～

さらには、毛布・枕も有料とのことです。

　運賃については他のＬＣＣ同様に片道ベースでの料金計算となり、有効期間は1年

となります。利用便の込み具合により静岡/ソウルの場合は片道￥10,000～となり

ます。

　前述しましたように、100％アシアナ航空の子会社で、プレス発表時にはアシアナ

航空との共同運航との発表でしたが、運航が始まっているにも拘わらず、いまだに

アシアナ航空便での予約ができない状況が続いています。どうやら、韓国サイドの

共同運航での認可がおりていないようです。アシアナ航空便名で予約ができない

ということは、ソウルで乗継をして、ソウルから先のアシアナ航空便の予約が

できないということです。これは、現在エアソウルが就航している地方空港発

着にかかわる重大な案件です。親会社のアシアナ航空の責任は大きいでしょう。

一日も早くこの問題を解決してほしいと強く要望いたします。
  

インターネットでの予約時及び旅行会社が所有する予約システム（端末）

は大きく分けて、アマデウス（ヨーロッパ系）、アポロ（アメリア系）

アクセス（日本航空系）、インフィニ（全日空系）の4種類に分けられ

ます。予約をする、解約（キャンセル）する作業はほとんどかわりませ

ん。しかしながら、運賃の検索についてはそれぞれのシステムが独自で

開発したものになり、近距離の単純往復の運賃検索は、ほぼ同じ検索結

果になりますが、問題はここからです。6時間から7時間を超える飛行時

間の目的地への運賃検索は利用するシステムにより、かなりの差が出て

きます。




システム開発時に、とにかく最安値を検索するようにプログラムを作成してい

る場合。また、最安値検索と乗換えを含めた所要時間も考慮に入れたプログラ

ムのもの。各システムの思惑が検索結果に出てきます。一例として、最安値を

重視したものは、日本からの直行便がない目的地の場合は、経由地での乗換え

が必要となります。日本からロサンゼルスへ行く場合は現在、直行便は羽田空港、

成田空港、関西空港の3地点のみとなります。他の国際線が就航している空港発は、

日本国内の移動を国内線を利用して直行便のある空港からロサンゼルスへ出発する

のが一般的な考えたかですが、最安値を検索を重視するシステムは、乗換地を、韓国、

中国、台湾の近隣諸国での乗換えを検索結果として表示してきます。中にはスケジュ

ールを無視して経由地での宿泊を必要とするものもあります。




これは安かろう悪かろうになっている状態です。インターネットの予約システムは最

安値を追及するので、こんな検索結果も当然のように現れてきます。少なくても2つ

以上の検索システムで検索して、なおかつ人の手でスケジュールを検索することが重

要です。弊社は2種類のシステムを駆使して運賃検索をしております。




  

海外旅行の料金の５０％以上は航空運賃。滞在時間の５０％がホテル滞在となります。
ワクワクする海外旅行にするためには「ホテルは寝るだけだから、安くていいよ」では、
ワクワクすることは、100％ないでしょうね！　滞在時間の半分を過ごすホテルです。
慎重に選びましょう！　パッケージツアーではツアー会社の基準（料金）で選んでいます。

　ホテルを選ぶ時には、場所、金額、お部屋の広さとホテルのユーティリテスペース
（ロビー、フロント、朝食会場などの誰でも使えるところ）から、判断して決めてください。
選ぶ時の優先順位をしっかりと決めて、選んでください。



　
　　航空機を選ぶ時以上に時間をかけて、失敗しないように選んでください。
ここで、私の優先順位をご案内しましょう。
最近は、お部屋の広さと場所を中心にいくつか候補を上げて、次は価格とユーティリ
ティースペースで候補をしぼります。
ホテルの情報は、ホテルの公式ホームページを中心にインターネット上から収集します。
ここで注意しなくてはいけないことは、口コミ情報です。口コミは体験談ですので、
個人的な感想ですので、話半分ぐらいの情報と考えてください。

　まずお部屋の広さはシティーホテルの場合は30㎡以上は広いと言えます。
リゾートホテルの場合は３５㎡～４０㎡以上が広いと言えます。
お部屋の広さは、多くの場合ホテルの公式ホームページに記載されています。
日本語のものは数多くはありませんが、英語版は確実にあります。
同様に場所（アクセス）もホームページより情報が、得られます。

　次に宿泊料金はインターネットで収集しますが、外国のサイトは要注意です。
日本語で表現されていても外国のサイトのこともあります。弊社を含めた旅行
会社に問い合わせして頂くことが一番安全でしょう。最近は宿泊料を２０％程
度割引をして、予約・精算と同時に１００％のキャンセル料がかかるホテルもあります。
これは非常に危ないです。

　

　最後はホテルの顔とも言われる、ロビーとフロントです。ホテルをレストランに置き換えて
考えるとわかりやすい思います。
ホテルを建てる時に、どんな客層に宿泊してもらいたいかを考慮に入れて建てます。
ファミリーレストランのように、幅広に客層を目的としているホテルから、ステーキ専門店
のように、客層を絞ったホテルがあります。高所得層をターゲットにしたホテルは、ロビー、
フロントはホテルの顔と考え、広さやコンセプトもはっきりしています。
一方低所得層をターゲットにしているホテルは、建設費をお部屋に使うので、ロビー・
フロントにはあまりお金をかけていません。

　ホテルは建てるときに客層を考えて建てています。私たちがホテルを選ぶことは、ホテルの
ターゲットとした客層に入るか否か確認していることになります。あなたがホテルを選んだ時、
それはあなたがホテルのターゲットとしたお客様になったということです。相思相愛になったこ
とになります。このようなホテルを選ぶことに大いに時間を費やしてください。

　弊社ではお客さから要望をお聞きして、少なくても3軒以上のホテルをご案内しております。


  

またまたフィリピン航空がやってくれました。期間限定販売です。


予約発券期間：２０１６年９月１５日から２０１６年１０月１５日の１ヶ月間


対象出発期間：２０１６年９月１６日から２０１６年１１月３０日の出発


１２月１０日までの帰国が条件です。


対象国内線区間はマニラ発着の次の１７都市です


　


　・バコロド　・ドゥマゲテ　・イロイロ　・カリボ　・レガスピ　・プエルトプリンセア


　・ロハス　・タクロバン　・タグビララン　・ブトゥアン　・コタバト　・カガヤンデオロ


　・ディポログ　・ダバオ　・ジェネラスサントス　・オザミス　・サンボアンガ





通常は国際乗継運賃を利用しても片道\６，０００～￥１０，０００ですので、かなりの


有効なキャンペーンです。この１７都市の料金はマニラの往復と同じになります。


最安値運賃は有効期間１４日・出発の３日前発券で、　なななんと　￥３３，０００です。





ダバオは現在、マニラ空港での入国審査ではなくダバオ空港での入国審査となります


ので、受託手荷物も国際線の規定　１個２３㎏までを２個までが適応されるので、これも


うれしいですね。他の都市はマニラ空港での入国となりますので、国内線のチェックイン


が必要となり、国内線の受託手荷物規定となるため、２個目は超過料金がかかる可能


性が高いので、注意して下さい。
  

航空運賃には数多くの運賃が存在します。予約条件・利用条件を厳しくして

料金を安くしているものを、皆さんはご利用していることでしょう！　多少条件が

厳しくても料金（運賃）が安い方が良いと思うのが普通でしょう。ところが、予約

条件・利用条件が厳しくても、帰国便の変更ができたり、到着地の変更ができ

る運賃がアジア系の航空会社にいくつか存在します。商用で出張される方には

うれしい限りです。



今は航空券も紙の航空券から、電子チケット（ｅチケット）に代わり、ＦＡＸやメール

でも送れるようになり非常に便利になりました。それに伴い、予約システムも大きく

進化を遂げております。予約のコントロールミスが原因のオーバーブックキングが

あまり見受けられなくなりました。航空運賃もシステム内で自動計算をしてくるもの

が極々当然な予約システムです。　従って、目的地の変更を含めた便の変更も、

自動で計算して、変更手数料と運賃差額が発生するものは、差額と変更手数

を滞在都市の航空会社の支店・営業所に出向いて変更・精算を行うことで、利

用便の変更が可能になります。変更の際に支払うの変更手数料となります。変

更の作業に対する対価となります。



　ところが、航空会社の中には、自動計算できないシステムを利用しているところも

あります。この場合は、どうなるのでしょうか？　滞在都市では自動運賃ができない

ので運賃の確約ができずに、ほとんどが予約・発券をしたところに、変更・発券を

依頼してきます。発券元、変更依頼を受けた旅行会社の手数料が、航空会社の

変更手数料に加算されます。変更の作業をしていない航空会社の変更手数料は

必要ですか？　変更依頼をした方からすれば、余分な出費を払うことになります。

このような航空会社は先端の航空会社とは言いずらいですね！　早く利用者のた

めにシステムのグレードアップをしてほしいものです。


  

国民生活センター　9月1日発表http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160901_1.html


によりますと、インターネットにて旅行の予約をした時のクレームの相談件数が2011年の836件から2015年1669件と倍増しているとのこと。ネット予約は要注意と提唱していましたが、正に実態が浮かび上がったことになります。インターネットは旅行業界にとっては、不可欠なツールです。航空機の予約、ホテルの予約のほとんどがインターネットを介して行われています。また航空券（ｅチケット）、ホテル宿泊券もインターネット経由で取得します。航空券のネット予約は航空券の発券猶予期間を放棄して予約と同時に発券してしまう為に、名前の変更を含めたすべての変更は、すべて一旦キャンセルして、再予約となります。現在は特に安い航空運賃に関しては、発券後のキャンセルが100％キャンセル料という厳しい予約条件の運賃もあります。同様にホテルも割引率を高めて、予約と同時に１００％のキャンセル料がかるホテルもあります。航空券の場合は料金が表示されているところにはそのことは表示されていません。もう一度「詳細」とか「キャンセルについて」とかをクリックしないと表示されません。料金表示の画面で、残席わずか等のポップアップ画面で早く予約を誘導するようなサイトもあり、確認をせずに予約・カード精算をしてしまうと、あとあと大事になることもあります。一方ホテルのサイトではキャンセル料が100％とか、返金不可とかが、簡単なマークで表示されていることが多いです。もちろん料金が表示される画面に表示されていますが、このマークが何を意味しているのかは、画面の右上とか画面の下とかに表示されています。料金が安いので魅力的ではありますが、これも要注意です。通常、ホテルは100％のキャンセル料は、宿泊当日にキャンセルした場合のみです。理由は簡単です。当日のキャンセルでは、ほかの方にお部屋を販売することができないためです。それ以外は、キャンセルになっても再販できる可能性が大きいので、100％のキャンセル料がかかることは皆無です。航空券の100％キャンセル料を、見習っているかのようです。ホテルのネット予約は、航空券と違い運用方法は多岐に渡っています。代表的なものは各ホテルのコンピューターに直接アクセスするもの。その地域の旅行会社を介して予約するもの。サイト会社がホテルより事前に販売できる部屋数を確保して販売するものもあります。やはりホテルのネット予約もほとんど人間が介在しない、血が通っていないものになります。弊社もホテル予約はインターネットを介しておりますが、サイトを運営する会社は、すべて国内の会社です。やはり血の通った予約は人間の助けが必要です。弊社は航空券のみならず、ホテルのお見積も無料です。お気軽にお問い合わせください。お客様の立場になって、ご希望にそった提案をさせて頂きます。
  

皆さんはネットで航空券を検索したことがあると思います。旅行会社に依頼する場合との違いと注意点をご案内します。


　まず、2016年12月1日　中部国際発マニラ行きのフィリピン航空利用の往復航空運賃表をご覧ください。ネット検索も旅行会社に依頼する場合も利用する端末（航空会社のコンピューターにアクセスできる装置）は同じですので、結果は同じです。しかしながらネット検索は最安値を検索してきます。12月1日発が予約状況が良ければ最安値の￥50,000を案内します。ここからネット検索は予約・カード精算となり、航空券の発券となります。これは、多くのネット検索・予約の航空券は予約から発券までが一連の流れとなり、予約と同時に発券となります。出発まで1ヶ月以上であれば、フィリピン航空の場合は予約と同時の発券が予約条件となっている運賃はありません。フィリピン航空は発券期限の緩やかな航空会社です。多くの場合、出発の１ヶ月以上前の予約の場合の発券期限は予約後２週間後程度です。フィリピン航空のみならず、どの航空会社でも発券猶予期間はあります。最短で24時間、最長は出発の前日前までと多岐にわたります。通常は予約後3日、7日となります。ネット予約の場合はこの発券猶予期間を放棄して発券してしまいます。出発までかなりの期間がある場合は、キャンセルをしなければいけない場合もあるかと思います。ここで再度料金表を見て頂くと、最安値の￥50,000の運賃は100％のキャンセル料となってしまいます。ほとんどのネット検索の場合は運賃のみ表示されることが多く、詳細、キャンセル料等のボタンを押して、初めてキャンセル料等が表示されることが多いです。運賃だけで予約・発券をしてしますと、たいへんなことになることもありますので、要注意です。ネット検索の限界ですね！　かりに１つ上の運賃￥54,300を選択していたら、キャンセル料は￥20,000です。運賃の差は￥4,300ですが、キャンセル料の差は￥30,000です。辛い出費となってしまします。また、最安値が予約できず、その次またはその次の次の運賃がネット検索で表示された場合、ネット検索はそのまま予約・発券となります。ちょっと待ってください。先程、発券期限までの猶予期間があることをご案内しましたね！ この猶予期間内に予約状況が好転して、より安い運賃が予約できる状態でも、すでに発券してしまっているので、安い運賃への変更もできません。ネット検索には、こんな落とし穴がありますので、要注意です。人が関与していない結果です。一方、弊社の場合は、予約作業時に100％キャンセル料のかかる運賃であること告知して予約に入ります。また、予約状況が好転する可能性の有無も伝えて、予約記録を作成します。ネット検索ではできない血の通った予約作業をモットーとしています。お見積書は無料ですので、是非、お気軽にお問い合わせください。




  

旅行期待指数の利用方法をご案内いたします。中部国際発着の9月の最安値のパッケージツアーを例にとってご案内します。





韓国・ソウル3日間　大韓航空利用（中部国際発夜便、ソウル発朝便）。ホテルはスタンダードクラス（梨泰院クラウン、仁寺洞クラウン）。往復の送迎付き。食事なしの条件でツアー料金は￥27,800です。価格は魅力的ですね。この時期の航空運賃は、大韓航空のホームページから空席照会から料金を得ることができますが、空港税等の料金も含まれておりますので、料金詳細から航空運賃を確認してください。　航空運賃は￥20,000です。　旅行期待指数の計算式は旅行代金から航空運賃を差し引き、現地の費用を出します。この場合は￥27,800　－　￥20,000　＝　¥7,800となります。　旅行期待指数　＝　現地の費用　÷　航空運賃　ですので、　旅行期待指数は　￥7,800　÷　￥20,000　＝　0.39　となります。旅行期待指数は1.0以上が期待できる指数となりますので、このままだとこの旅行はあまり期待できないと予想できます。せっかく、お金を出して旅行に行くのですから、旅行期待指数を1.0に近づける努力がかなり必要となります。機会をみて、ホテルのことはまたご案内いたしますが、今回はホテルのランクアップ以外の方法での旅行期待指数のアップを図る方法は観光と食事を充実させることとなります。これには、かなりの情報収集が必要となりますので、インターネットや情報誌を駆使して、現地での費用をあと15,000円程度上乗せできるようにすると、旅行期待指数は1.0に近づき、期待できる旅行になります。
  

中部国際及び関西空港発着で出発日が8月29日、30日、31日及び9月1日～10月29日の金曜日と日曜日の出発に限定されます。最安値の運賃￥33,000です（別途空港税等の諸費用がかかります）。滞在期間は14日間。出発の3日前までの予約・発券が必要です。また、発券後のキャンセルの場合は、100％のキャンセルチャージがかかりますので、注意してください。空席次第ですが、旅行期間が調整できる方には、魅力的な料金です。また、セブパシフィックやジェットスターのLCC（格安航空会社）と違い、機内預け荷物は1個23㎏までを2個預けることができます。また機内食も無料でサービスされます。LCCより利用しやすい航空会社です。  

８月のピーク時の出発。パッケージツアーではユナイテッド航空を利用して、グアム・プラザホテルに５泊するものは、往復の送迎がついて、大手ツアー会社のものは１人￥257,000（空港税等は除く）です。お問い合わせ頂いた時点ですでにパッケージツアーはキャンセル待ちでした。しかしながら、旅行期間の航空機の予約状況は便によっては空席がある状態でした。なぜパッケージツアーはキャンセル待ちなのでしょうか？　それは、パッケージツアーが利用する運賃が1種類のみで、汎用性がないためです。発券期限が厳しくないという利点はありますが、航空会社が全席をパッケージツアーの運賃で販売することはありませんし、出来ません。ホテルはまだ空室がありましたので、予約可能な航空便とホテルを手配しました。グアム国際空港からタモンビーチにあるホテルまでは、タクシー利用で15分程の距離にあります。入国してそのままタクシー利用も考えられますが、空港でのタクシーの待ち時間や航空機の空港着時間等を考慮に入れて、空港送迎専門の会社に予約を致しました。手配内容は全くパッケージツアーと同じです。しかしながら旅行費用はパッケージツアーより9万円以上安い￥16４,500でした。パッケージツアーと違うのは、利用する航空運賃種別の違いから、航空運賃相当分のご精算が、予約後３日以内と早いことです。この航空運賃のご精算をご理解頂けると、手配旅行はパッケージツアーより安くなることが数多くあります。見積は無料ですので


是非お問い合わせください。

  

先日、胃腸の調子が思わしくなく、下痢気味になったので下痢を止めようと思い、少量の下痢止めを飲みました。今度は便秘ぎみとなり、下痢止めの服用を止めました。数日は多少下痢気味でしたが仕事には支障なかったので、そのうち治るだろうと思っていましたが、1か月ほど下痢気味の症状が続いたので、心配なりかかりつけの医院を受診し投薬を頂きましたが、あまり症状の改善は見られませんでした。その後、３週間ほど通院と投薬を受けましたが、多少改善したように感じましたが、すっきりしませんでした。そんな折、韓国に行く機会があり以前漢方薬を処方して頂いた経験があったので、その漢方医の処方した漢方薬（丸薬）を３万ウォンで購入してすぐに服用いたしました。漢方薬すぐに効くものはありませんが、３日目ぐらいから下痢気味が解消されました。西洋医学ではうまく思うほどの効能はありませんでしたが、漢方薬の効能はバツグンでした。韓国では、かかりつけ医として漢方医の存在は非常に大きいく、漢方薬も安価に手に入れえることができます。日本から２時間以内で行ける韓国の漢方医と処方される漢方薬の存在は大きいです。　弊社では漢方医の診察を受けるように手配することもできます。　お問い合わせください。










  

海外旅行でのスマホは非常に頼りになるツールです。2015年5月より発売されるスマホはSIMカードを自由に差し変えることができるようになっています。大手3社のスマホでもSIMフリーになっています。また、SIMカードが2枚入るスマホもあります。ベストはデュアルSIM（SIMカードが2枚）のスマホです。渡航先でその国のSIMカードを購入して、スマホに挿入する。この時点で、スマホ購入時のSIMカードと渡航先のSIMカードの2枚が挿入されている状態となります。日本のSIMカードは、海外ローミングの状態となり、通話、データー通信ともに可能な状態です。この状態でインターネットを利用するとかなり高額な料金となります。また渡航先国内の通話や日本への通話も高額となります。そこで、渡航先のSIMカード（プリペイドのもの）を利用すことで、費用はかなり安くなります。渡航先に到着して、現地のSIMカードを購入して挿入後に、まず、日本のSIMカードはモバイルデーターの機能を無効にします。この状態は、日本からの電話には応答できます（着信側でも通話料が発生するので、長電話は禁物）。次に渡航先のSIMカードで通話とデーター通信（モバイルデーター機能利用）で通話もインターネットも割安で利用できます。モバイルデーター機能はSIMカードごとに設定可能ですので、日本のSIMカードはOFFにしてください。渡航先でのSIMカードを購入する時間がない方は、弊社にて楽天モバイルの海外用のSIMカードを販売しておりますので、ご利用ください。 シングルSIMの場合は、渡航先到着時に、SIMカードの差し替えをしてください。この時点で、モバイルデーター機能はONにしてください。プリペイドSIMですから、購入した分利用できますので使いすぎることはありません。デュアルSIMとの違いは、日本からの電話に応答できなくなることです。準備ができれば、日本国内と同じような利用方法ができます。LINEを始めとしたインターネットを利用したアプリは日本と同じように利用できます。出発前に、渡航先の地下鉄のアプリ（韓国は地下鉄のアプリがあります）や、観光情報のアプリをインストールしておくと便利です。一番役に立つアプリはGoogle mapです。利用されたことのある方は、同じように利用してください。このGoogle mapは行き先を入力して、ルート検索は徒歩、電車、車と交通手段を選択でき、目的地に迷わずに最短で行くことができ、大切な自由時間のロスタイムをなくすことができます。また、ほかの活用方法として旅行会話のアプリを利用すると、簡単な会話がスマホを介してできます。このようにスマホは海外旅行の必需品となっております。シングルSIMのスマホの方は、日本からの電話に応答できないと先述しましたが、回避方法があります。それは事前にインターネット電話アプリ（050で始まる電話番号が取得できるもの）をインストールして、登録します。次に、スマホの転送機能を利用して、転送先を取得した050で始まる電話番号を登録します。この状態で日本の電話番号にかかってきた通話は、転送機能を利用して050番号に転送されます。渡航先ではインタネットを利用できる状態ですので、日本からの電話に応答でき、着信料もかかりません。インターネット電話アプリはいくつかありますが、プリペイド式のものを利用すれば、維持費は非常に少ないです。 海外旅行でのスマホはうまく利用することで、非常に便利です。  

開港当時毎日運航していましたアシアナ航空が東日本大震災以降、減便が続いていましたが、昨年より確定情報ではありませんでしたが、子会社のＬＣＣ（格安航空会社）のエアソウルがアシアナ航空に代わり就航するらしいという情報がありましたが昨日（7/15）正式には発表となりました。　　アシアナ航空よりの案内書　https://goo.gl/gIobYu


　運航会社がLCC・エアソウルに変更になりますので、機内サービスの有料化が気になるところですが、すでにアシアナ航空のLCC子会社のエアプサンが就航していますので、こちらの機内サービスに準ずるのではないかと予想されます。　ドリンクと機内食の無料サービスはありそうです。　10/18より火曜日と金曜日が新たに静岡発（16：40/18：45）、仁川発（13：40/15：35）と午後便となり、今までの仁川発の朝便に午後便が追加となりますので、午後便で帰国する選択肢が増えて、利用しやすくなります。　航空運賃は発表にならないとわかりません。